ラオスの南部、カンボジアとの国境近くメコン川に浮かぶたくさんの島々
この場所をラオスの言葉で4000の島々という意味を表すシーパンドン
その中でもほぼカンボジア国境に近いドンデットへ
パクセーからナカサンという村まではツーリストバスで3時間
そこから小舟でデット島へと渡る
この木製の船に自動車のエンジンを載せてバリバリとすごい轟音を響かせてメコン川を行き来している
デット島は数年前まで電気も水道もない島だったらしい
でも今は、電気もWiFiもある
水道は未だにメコン川の水を汲み上げているぽいけど
そんなデット島では毎日ラオビア片手にハンモックにゆられたりしてのんびりと過ごす
カフェからの夕陽が最高に美しい
時計の針の進み方が刻々と遅くなって行くような感じがする
何もしない代わりに、一日の移り変わりを身体で感じる
観光客も多く、半数はパーティー好きの欧米人
夜な夜なバーで盛り上がっていますが、一歩村の外へ行けば、田んぼの中に牛がいる風景にでくわす
のんびりとしている島です
ちょっと足を延ばせば
こんな大自然を味わえる
のんびりと5日間も滞在してしまった
5日間毎日飲みに付き合ってくれたマサキ君、そしてサユリちゃんありがとー